【micro SDカード】AliExpressで購入した怪しいSDカードの紹介!

こんにちは。AliExpressの沼にハマりそうなしげです。

 

  

US $1.99 3点から

つい最近、AliExpressを見ていると画面に「US $1.99 3点から」などと大きく出てきています。 めちゃくちゃ気になりました…

見てみると…ガジェット系から美容用品まですべて$1.99 ?! 

早速、察ぐっていきます。

 

怪しいmicro SDカード

たくさんの商品から見つけたのはこれ

「Hsthe sea」とかいう聞いたこともないメーカーです。見るからに怪しい匂いがプンプンします。

調べてみたら、SSDなどを販売している中国のメーカーらしいです。

Googleで調べても、AliExpressで売っている物ばかりです。

 

商品のレビューを見ていると…「容量偽装があった!!!!」等のレビューが少しあり気になりました。

 

本体

さて、さっそくレビューしていきましょう。

届いたのはこちら

至って普通のmicro SDカードです。

 

中身

しっかり128GBと書いてあります。 ホントに128GBあるかは怪しいですけど…(笑)

裏面

 

容量偽装

自分のPCにはSDカードなどをさす場所がないのでAnker ポータブルカードリーダー を使って測っていきたいと思います。

 

 

皆さんご存じの「H2testw」を使って容量偽装が無いかを調べていきます。

 

スタート

 

約50分経過

 

のんびり待っていたら…

1時間43分かかりました。

しっかり128GBあったようです。びっくり!値段が安いので容量偽装を疑いましたが大丈夫なようですね。

 

速度

先ほどしっかり128GBあることを確認しました。

今度は、速度です。容量があっても読み 書き の速度が出ていないと、まともに使えないので測定していきます。

使うのは「CrystalDiskMark」です。

CrystalDiskMarkは、SDやHDD交換後に 適切な読み書き速度になっているか、メーカーが公開している情報と大きな差異がないかなどを調べるときに使われます。

さっそくやってみましょう。 

 

 

 

 

結果がでました。

 

 

 

商品ページを見ていると「最大70MB/sの読み取りが可能」的な感じに書かれています。

70MB以上でてます。(笑)

書き込みが26MB/sと少し気になりますね。まあ値段を考えれば…(笑)

 

結果

最初は、容量偽装などを疑いましたが、きちんと調べた結果、容量偽装などはなく読み込み書き込みもしっかりできました。

しかしながらmicro SDカードなどを購入する際は、家電量販店やAmazonの正規店などで購入するのが良いと思います。

それでは👋

【TM680自作キーボード】レビュー!ガジェット好き必見!

こんにちは。ガジェットに興味をもち始めたしげです。

 

つい最近、TM680のキーボードキットを使いながらオリジナルのキーボードを作成してみました。

 

そこで今回は、僕が自作キーボードを作る際に使用した「TM680のキーボードキット」のレビューをしつつ、自作キーボードの作成方法も紹介していきます。

 

これからキーボードを自作したいと思っている方の参考にしていただけたら嬉しいです。

 

TM680キーボードを作ろう

 

土台となるTM680

 

ホットスワップ」に対応して「はんだごて」を使う作業がないので初心者の方でも簡単です。

コンパクトな68キーレイアウトです。

このキーボードの特徴は、右上にダイアルが対いていて音量調節ができます。

組み立てはキースイッチキーとキーキャップをはめ込むだけなので初心者の方でも簡単です。

 

 

キーボードにRGBライトが付いていて側面、そして背面も光ります。

 

PCとの接続方法は、type‐cケーブルのみ

今回、自分が購入したモデルは有線接続のみですが他のモデルにはBluetooth接続が使えるのもあります。

 

 

キースイッチakko Jelly Blue

 

今回購入したのはakko 「Jelly Blue軸」です。

 

かなり押し心地があるキースイッチで赤軸などと、比べると重たく音もカチカチなります。

少し重たいのが好きな方におすすめです。

 

 

「重工業」キーキャップ

クリーム色と灰色の色合いが好きで購入しました。

表面は微妙にザラザラとしたマットな仕上がりでとても好みです。

 

自作キーボードの完成

さて、組み立てをしたいと思います。

組み立ては簡単でキーボードにキースイッチをハメるだけです

 

その次にキーキャップをハメます。

 

 

そして完成しました。

 

 

電源を入れたいと思います。

 

RGBライトのバリエーションは16種類あります。

 

英語配列なのでファンクションキーが無いので慣れが必要です。

 

自作キーボードまとめ 

今回、初めて自作キーボードを作り、レビューしましたが自作キーボード沼にハマりそうです。

今後も、自作キーボードやガジェットなどを紹介したいと思います。

ちなみに購入先はすべて中国大手ショッピングサイトのタオバオで購入しました。

 購入値段

   TM680キーボードキット

   4000円

   キースイッチakko Jelly Blue 

   1167円×2

   「重工業」キーキャップ

   1400円                   

               合計 7734円